スウェル達が敵対するテレジアの言い付けに背いて悪事を働いている組織。
本作の舞台から15年前…この二つの勢力は衝突し戦争となった事があった。
結果零は敗戦し、ドレイブ・ヴァーツによって絶滅したのであった。
しかし1年前、零はシュヴァルツの手によって復活してしまう。
深緑の街カルレイドを襲撃したことによって。
この組織の行動は謎に包まれている。
何を目的とし何を狙って行動しているのか
すべて謎に包まれている。
反テレジア組織【零】の計画・悪事を阻止する為に結成された組織。
世界の救世主として名が知られていて
沢山入団願望がくるほど若者の憧れの的となっている。
だが本業は孤児院経営。
戦争や零の悪事等によって孤児となったこどもを引き取り育て上げ
18歳になったらドレイブ・ヴァーツの一員として働いてもらう。
だが強制ではないので表明した者だけ、一員として活動するようにしている。
ドレイブ・ヴァーツ本社はガトー島にあるが、支部は各大陸全4つある。
支部も本業の孤児院も行いつつも零の動きや目的の追及など行っている。